酒買取専門店おすすめ13選を比較｜お酒買取り相場・高価買取になる種類・古酒も解説

おすすめのお酒買取店を知りたい人

お酒の買取店はどこがおすすめ？アルコール買取専門店はある？
お酒を高価買取してくれる酒買取店は？
お酒を売却するときのポイントは？査定方法は？高額な売値がつくお酒の種類は？
お酒を売りたい！近くのお酒の買取専門店はどこ？お酒を売る場所は？
東京のお酒買取店は？お酒買取りのサービスがあるお店は？
古酒は売れる？中古のお酒は？洋酒・ウイスキー・ブランデー・日本酒で高く売れるお酒は？

「飲まないお酒を処分したいけれど、せっかくなら高く買い取ってもらいたい」「お酒はどんなところで買い取ってもらえるのか知りたい」

家庭内で飲まないお酒の処分に困っていませんか。

どうせ処分するのであれば、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。

お酒は種類によっては定価以上で買い取ってもらえる高価なお酒もあるので、高く取引してもらえることがあります。

当サイトおすすめのお酒買取業者はこちら！

サービス名	福ちゃん	バイセル	高く売れるドットコム
買い取り対象	ブランデー ウイスキー ワイン シャンパン	ウイスキー ブランデー 日本酒 焼酎ワイン その他	ウイスキー ワイン その他
買取方法	店頭買取 出張買取 宅配買取	店頭買取 出張買取 宅配買取	店舗買取 出張買取 宅配買取
出張エリア	【出張買取・宅配買取】 一部地域や離島を除く。 お問い合わせ時に要確認	【出張買取】 離島を除く全国 【宅配買取】 全国	【出張買取】 青森県、秋田県、新潟県、富山県、 石川県、福井県、愛媛県、香川県、 高知県、徳島県、鹿児島県、宮崎県以外の30県 【宅配買取】 日本全国
送料	無料	無料	無料
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

この記事では、お酒の買取を行っているおすすめの業者から、高く売れるお酒の種類、お酒を高く売るコツから注意点まで詳しく紹介しています。

家に眠っているお酒を高く買い取ってほしい方は、最後まで読んで参考にしてください。

お酒買取におすすめの業者比較表

お酒の買取におすすめの業者13選

ここではお酒の買取におすすめの業者を13社ご紹介します。

お酒の買取ができる買取店をお探しの方は、参考にしてください。

• 福ちゃん
• バイセル
• 高く売れるドットコム
• お酒の買取屋さん
• 買取リカーズ
• ファイブニーズ
• リカ―オフ
• 大黒屋
• ボトルオフ
• リカスタ
• ジョイラボ
• ライフバケーション
• なんぼや

福ちゃん

福ちゃんは遺品整理や買取に強く、女性限定で女性のスタッフが出張買取を行うレディースプランを設けています。

お酒の買取は市場での販売だけではなく、オークションや海外への販路を確立しているため、高価買取を期待することがでるでしょう。

お酒を含めて高価な品物をまとめて整理したい方や、男性スタッフには相談しにくいので女性のスタッフの訪問を希望している女性の方は、ぜひ利用してみてください。

バイセル

バイセルは古いお酒や箱のないお酒、グラスやバカラの空き瓶などお酒に関する幅広い買取に応じてくれます。

店頭買取の場合、日本酒や焼酎の買取にも応じてくれるため他店で買い取ってもらえなかったお酒がある場合や、空き瓶を処分したい時に利用するとよいでしょう。

公式サイトには、高価買取が期待できるお酒の種類が記載されているので、自宅にあるお酒を高く買い取ってもらえるかどうか知りたい時は、すぐに調べることができます。

出張料や査定料も無料のため、いくらでお酒が売れるのか知りたい方はぜひ利用してみてください。

高く売れるドットコム

高く売れるドットコムでは、ウイスキーやワインなどのお酒を取り扱っています。

お酒の種類やブランド、状態などを入力するだけで、リアルタイムの相場データと状態から、WEB査定や電話相談ですぐに査定価格を知ることができます。

日本酒や焼酎などの消費期限があるお酒の買取はできませんので注意が必要です。

しかし、お酒だけではなく家電や着物、古銭からホビーまで幅広い商品を扱っているため、不用品の整理をまとめて行いたい方におすすめです。

お酒の買取屋さん

お酒の買取屋さんでは、関東圏であれば最短30分での出張買取やLINE査定など、利用しやすい環境が整っています。

利用者さんの要望を元に、毎月変わる査定額アップキャンペーンが行われるため、キャンペーンを利用することで高価買取を狙うことができるでしょう。

また他店の査定額提示でその金額から10％アップしてくれるので、高価買取を狙いたい方はぜひ利用してみてください。

買取リカーズ

買取リカーズは、海外に対しても販売を行っており、お酒に精通した専門の鑑定士と約680億件ものビックデータを使用したオンライン査定を行ってくれます。

さらに2014年にはYahoo認定の急上昇ストアに選ばれており、22万人以上の利用実績を持つお酒の買取専門店です。

瓶や空き箱なども含めて買取に応じてくれるため、お酒に関する品物をまとめて処分したい方や、実績豊富な買取サービスを利用したい方はぜひ利用してみてください。

ファイブニーズ

ファイブニーズは10年の運営経験を持つお酒の買取専門店です。

ヤフオクベストアワードの食品・印象部門ベストストアでは、2014年から8年間連続受賞しており、楽天ショップオブザイヤー2018のビール・洋酒ジャンル賞でも受賞しているため、実績を誇ります。

また、買取を行ったお酒の販売管理や在庫管理はIT活用することによって人件費や運営費のコスト削減を行った分を買取価格に還元しているため、高価買取を期待することができるでしょう。

お酒の買取を専門にしており、高い実績と運営経験が豊富な買取サービスを利用したい方はぜひ利用してみてください。

リカ―オフ

リカ―オフは、ハードオフやブックオフなどを運営しているハードオフグループのお酒買取専門サービスです。

1本からでも買取が可能で、発泡酒も買取対象になっています。

缶がへこんでいたり、ラベルが痛んでいても買取可能なので、他の店舗では買い取ってもらえなかったお酒も取り扱ってもらえる可能性があります。

ただし、賞味期限が近いものや切れているものだと買取の対象外になる場合があるため、売れるかどうか心配な方は事前に問い合わせを行いましょう。

他では買い取ってもらえなかったビール類も含めてまとめてお酒を売りたい方は、ぜひ利用してみてください。

大黒屋

大黒屋は年間買取150万件の実績を持ち、全国に240の店舗を構えているため知名度が高く、安心して利用することができるでしょう。

飲食店関係者の大量の持ち込みや、コレクション整理などの取引実績があるため、お酒を大量に処分したい方や整理をしたい方にぴったりです。

また、公式サイトでは、お酒買取強化ランキングが公表されているため、事前に高価買取を行っているお酒の銘柄や買取価格の目安を知ることができます。

所有しているお酒がどのくらいの値段で買取されているのかを知りたい方は、まずは大黒屋の公式サイトを確認してみてください。

ボトルオフ

ボトルオフでは1本からお酒の買取を受け付けているため、気軽に利用することができるでしょう。

また、買取繰り上げキャンペーンを行っており、700ml以上のウイスキーやブランデーであれば最低買い取り額500円を保証しています。

細心買取価格表も確認できるので、事前に買取金額を調べてキャンペーンとあわせて利用することで、高価買取を狙うこともできるでしょう。

オンライン査定やLINE査定もできるので、1本からお酒の買取を行いたい方はぜひ利用してみてください。

リカスタ

リカスタは日本酒から中国酒、ビールなど幅広いお酒の買取を行っている酒買取専門店です。

また定期的にお得なキャンペーンを行っているため、キャンペーンにあわせてお酒を売ることで高価買取を狙うことができるでしょう。

さらにLINE査定やWEB査定など、自分に合った方法で査定を依頼することができます。

まずはおおまかな査定額だけ知りたい方でも気軽に利用できる環境が整っているので、ぜひ利用してみてください。

ジョイラボ

ジョイラボでは買取価格表がリアルタイムで公開されているので、商品とお金の流れが明確になっており、安心・安全な取引ができるでしょう。

お酒の市場動向にあわせて適正価格で査定と買取を行っているため、どの店舗に依頼してもJOYLAB品質のルールに則った査定が行われます。

そのため、査定額が異なることはありません。

安心できる取引と、市場動向にあった適切な査定額をつけてほしい方は、ぜひ利用してみてください。

ライフバケーション

ライフバケーションでは他社で買取を断られた古いお酒や一部のラベルの状態が悪いお酒でも買い取ってもらえます。

状態が悪いものやラベルの汚れがあるものは、他店でははじめから買取対象外になるケースが多いため、状態の悪いお酒がある場合でも利用しやすいことが魅力といえるでしょう。

ビールやリキュールなどの安価なお酒は店頭買取であれば買い取ってもらえるため、多店舗で引き取ってもらえなかったお酒の処分にお困りの方は、ぜひ利用してみてください。

なんぼや

なんぼやでは高額査定で1,000万円を超える買取金額であっても即現金で支払ってくれるため、値段の付きそうなお酒をお持ちの方でもすぐに高額を受け取ることができます。

また定期的に買取キャンペーンが行われているので、高価買取を狙うこともできるでしょう。

出張買取を依頼する場合は、日本全国対応しているので高額になりそうなお酒を売却して、すぐに買取金額を受け取りたい方は、ぜひ利用してみてください。

後悔しないお酒買取店選びの3つのポイント

ここからはお酒買取店選びの3つのポイントを紹介します。

どの買取店を選んだらいいのか迷っている方は、参考にしてください。

• お酒の買取専門店に買取を依頼する
• 自分の持つお酒の買取に強い買取店を選ぶ
• 買取実績や評判を見て安心できる業者を選ぶ

お酒の買取専門店に買取を依頼する

総合リサイクルショップでもお酒を売ることができますが、お酒の専門買取店に依頼することで専門的な知識を持つ査定員に査定してもらうことができます。

お酒を専門に取り扱っている業者は、常にお酒の相場を把握し、買取の販路も豊富にあるので高価買取をつけてもらいやすくなるでしょう。

少しでもお酒を高く買い取ってもらいたい場合は、お酒の買取専門店に査定に出すことをおすすめします。

自分の持つお酒の買取に強い買取店を選ぶ

お酒の買取店によっては古いお酒を専門に扱っている買取店や、発泡酒や安価で取引されるお酒を含めて買取を行ってくれる買取店など、店舗によって買取対象のお酒が異なります。

高級酒しか取り扱っていない買取店では、高級酒に特化した販路を獲得している場合があるので、買取金額が高くなることが期待できるでしょう。

一方で安価で取引されるお酒は取り扱ってもらえない場合があるので、所有しているお酒の買取に強い買取店を選ぶことが高価買取のポイントです。

買取実績や評判を見て安心できる業者を選ぶ

査定を依頼する前に、買取実績や評判を確認しましょう。

買取実績が多いと、それだけ多くの方との取引を行っていることになるので安心です。

また評判を確認することで、WEB査定やメール査定だけでは把握することが難しいスタッフの対応の仕方や取引の内容についてある程度知ることができるでしょう。

査定を依頼する買取店舗を絞り込んだら、実績と評判を確認して一番気持ちよく取引が出来そうな業者を選ぶことをおすすめします。

お酒の高く売るための5つのコツ

ここではお酒を高く売るための5つのコツを紹介します。

お酒をなるべく高く買い取ってほしい方は、参考にしてください。

• 複数社からお酒の査定見積もりを取る
• ボトルの外側をきれいに拭いておく
• 付属品を揃えておく
• 飲まないと判断したらすぐに査定に出す
• まとめて売る

複数社からお酒の査定見積もりを取る

査定に出す店舗によって、得意とするお酒の種類が異なるため同じ種類のお酒でも店舗によって査定額が異なることがあります。

買い取ってくれるお酒の種類も店舗によって幅があるので、まずは取り扱い店舗を絞り込んでから複数社で見積もりを取りましょう。

複数社で見積もりを取った後は、一番査定額の高かった業者を選ぶことで高価買取を狙えるので、ぜひ試してみてください。

ボトルの外側をきれいに拭いておく

お酒のボトルをきれいにして綺麗な状態で査定に出すことで、そのまま査定に出すよりも高価買取が期待できます。

そのため、ボトルに埃が付着している場合や汚れがついている場合は取り除いてから査定に出すようにしましょう。

ボトルを水拭きするとラベルが濡れてはがれてしまったり、コルクが劣化してしまったりして劣化の原因になることがあるので、乾いた柔らかい布で拭き取ることをおすすめします。

軽くふいて落とせない汚れは、無理に落とそうとすると傷つきや状態が悪化してしまう可能性があるので、そのまま査定に出しましょう。

付属品を揃えておく

お酒の入っていた外箱や、高価なお酒を購入した際に付属していた鑑定書が残っている場合には、お酒と一緒に査定に出しましょう。

購入したときと近い状態で査定に出すことで、高価買取が期待できます。

またお酒のボトルと同じく、外箱も汚れている場合は乾いた布で拭き取って査定に出すことで高値がつきやすくなるので、試してみてください。

飲まないと判断したらすぐに査定に出す

お酒には賞味期限は記載されていませんが、日本酒の場合は製造日から1年くらいがおいしく飲むことができる目安といわれています。

味が劣化すると買取の対象外になってしまう場合があるので、飲まないお酒がある場合は早めに売ることで買い取ってもらいやすくなるので早めに売りましょう。

まとめて売る

お酒を1本ずつ売るよりも複数本まとめて売ることで、査定を行う店舗の人件費や時間のコストがかからなくなります。

そのため、1本ずつ査定に出すよりもまとめて査定に出すほうが高価買取につながりやすいです。

売りたいお酒が複数本ある方は、店舗でまとめ売りキャンペーンを行っているところがあるので利用してみてください。

高く売れるお酒の種類と買取相場一覧表

ここでは高く売れるお酒の種類を紹介します。

自分のもっているお酒がどのくらいの価格で売れるのか知りたい方は参考にしてください。

なお、お酒の買取には相場が関係してくるため、実際の査定額とは異なる場合があるので査定に出す前は複数社で実際に見積もりを取ってから買取を検討しましょう。

• 国産ウイスキー
• 輸入ウイスキー
• ワイン
• 日本酒
• シャンパン
• ブランデー

国産ウイスキー

2022年に行われた「ワールド・ウイスキー・アワード」にて『山桜 ブレンデッドモルト ジャパニーズウイスキー シェリーウッド リザーブ 安積』と『厚岸 ブレンデッドウイスキー 処暑』が世界最高賞を獲得したことにより、国産ウイスキーの需要が高まっているといえます。

さらに海外での日本食ブームの影響もあり、国産ウイスキーの需要が高まることが予想されます。

なかでも『山崎25年』や『響30年』は定価の10倍で買取を行っている買取店があり、『イチローズモルト』の限定品も高価買取の対象です。

普通の酒屋さんではなかなか購入することができない流通量のお酒は希少価値が高いので、高価買取が期待できるでしょう。

下記に買取相場の例を記載しているので、参考にしてください。

輸入ウイスキー

輸入ウイスキーは価格が急上昇することはありませんが、高値で買い取られやすい銘柄があります。

王道のウイスキーである『マッカラン』や希少性の高い『アードベッグ』などは高価買取が期待できるでしょう。

下記に買取相場の例を記載しているので、参考にしてください。

ワイン

ワインで高価買取される対象となるのは、『ブルゴーニュワインのロマネコンティ』と『ボルドーの五大シャトー』です。

どちらも市場に流れてくることはあまりなく、古ければ古いほど値段があがる商品です。

どちらもセレブ間で取引されるワインのため、なじみのない方もいらっしゃるでしょう。

一般の方で高価買取が期待できるワインは、カリフォルニアワインやボルドーワイン、スペインワインなどです。

カリフォルニアワインだと『オーパスワン』や『スクリーミングイーグル』のような希少性の高いワインは高価買取の対象となる可能性があります。

ワインは製造された年代によって買取価格が異なる場合があり、古いものでも流通の少ないワインであれば高価買取が期待できるでしょう。

下記に買取相場の例を記載しているので、参考にしてください。

日本酒

日本酒は抽選販売でしか手に入らない、希少性の高い『十四代』や『七垂二十貫（しちたれにじっかん）』は定価の数倍以上の値段で買取を行っている業者があります。

どれも限定品で、店頭には並ばない高級酒のためプレミア価格で買い取られている銘柄です。

家庭内に見たことのない銘柄の日本酒がある方は、店頭や一般流通されている銘柄を調べることで高価買取の対象になりそうかを調べることができるでしょう。

下記に買取相場の例を記載しているので、参考にしてください。

シャンパン

シャンパンは定価の4割程度の買い取り額となることの多いお酒ですが、需要の高い時期に売ることで、時季外れに売るよりも高価買取を狙うことが可能です。

シャンパンはクリスマスの時期になるとプレゼントとして購入される方が増えるので、11月ごろから12月初旬にかけて需要が高まるにつれ、買取価格も上昇する傾向にあります。

シャンパンをお持ちの方は、需要の高い時期に買取に出すことで高価買取を狙うことができるでしょう。

下記に買取相場の例を記載しているので、参考にしてください。

ブランデー

ブランデーは熟成期間が長いほど高値がつくものがありますが、定価を超えるプレミアや金額はあまり期待できません。

しかし、ブランデーのなかでも『ヘネシー・リシャール』や『クルボアジェ サクセション』など箱付きで良い状態だと高価買取が期待できるでしょう。

下記に買取相場の例を記載しているので、参考にしてください。

お酒の買取に関する注意点

ここではお酒の買取に関する注意点を紹介します。

事前に把握しておかないと、買取対象外となって返送料が請求されてしまう場合があるので、注意事項はしっかりと確認しておきましょう。

宅配買取を利用する場合は、しっかりと梱包する

お酒のボトルは割れ物のため、梱包に失敗すると配送途中で割れてしまったり、中身がこぼれてお酒を汚してしまったりします。

中身の漏れやラベルの汚れ、ボトルが割れてしまうと査定額が下がったり、買い取ってもらえなくなってしまったりするので注意しましょう。

お酒の買取店では、お酒のボトル専用の梱包材や段ボールを宅配キットとして用意してくれるところがあるので、梱包に自信がない方は宅配キットを利用すると安心です。

自分で梱包を行う場合は、中でお酒がぶつかって割れたり、配送途中で倒れたりしないように段ボールに隙間を作らないよう、新聞紙や広報誌を敷き詰めてしっかりと固定しましょう。

商品の状態によっては買取できない場合がある

開封済みのボトルや、未開封でも目減りの激しいお酒、ラベルやボトルが著しく汚れている場合は買取対象外になる場合があります。

また、お酒の種類もビールや安価なお酒は買取対象外になる場合もあるので注意しましょう。

自分の持っているお酒が買取対象になるかどうか不安な方は、WEB査定やLINE査定を行っている業者に事前に不明点を聞いてから査定に出すようにすると確実です。

ボトルのみ売る場合は、ラベルをそのままにして査定に出す

買取業者の意向にもよりますが、ボトルのみを査定に出す場合はラベルをつけたまま査定に出しましょう。

お酒のコレクターの中には、お酒のラベルのみを綺麗に剥がして収集する方がいます。

そのためこちらで無理に剥がして買取価格を落としてしまうよりも、汚れないように梱包して査定に出した方が高値がつきやすいといえるでしょう。

ボトルのみを査定に出す場合は、ラベルを濡らしたり、汚したりしないようにボトル部分のみ乾いた布で拭き取ってから査定に出すことをおすすめします。

お酒買取に関するよくある質問

ここではお酒買取に関するよくある質問についてまとめています。

お酒の買取について気になることがある方は、参考にしてください。

箱が無くても買い取ってくれますか

箱が無い状態でもお酒を買い取ってくれる買取店は多いです。

しかし開封済であったり、未開封でも中身が目減りしたりしていると、買取対象外になる買取店があるので注意しましょう。

買取できる状態かどうか気になる方は、事前に買取を希望する店舗に問い合わせるか、LINE査定で質問しておくと確実です。

予約せずに買取を依頼しても大丈夫ですか

店頭買取の場合は事前予約をせずに、気軽に査定だけでも行ってくれる買取店舗があります。

しかし事前予約を済ませておくことでスムーズに案内してくれることにつながるでしょう。

また宅配買取になると、事前に必要な書類があったり、買取をキャンセルされる場合があるので受け付けていない店舗があります。

店頭買取の場合も宅配買取の場合も事前予約を入れておいた方が取引がスムーズにおこなわれるでしょう。

ビールやチューハイなどのやすいお酒も買い取ってもらえますか

1,000円以下で購入できる安いお酒の場合は、買取対象として扱ってくれる店舗と、買取対象外の店舗があるので、公式ホームページを確認しましょう。

安いお酒を買い取ってくれる店舗の場合でも、店頭買取のみ買取を受け付けてくれる店舗が多いので、買取条件をしっかりと読んだうえで査定の申込を行うと確実です。

まとめ

お酒を売るには、お酒を専門に扱っている買取店に依頼することをおすすめします。

お酒の買取専門店ではお酒の市場の動向から販路を確保していることが多く、売ったお酒をすぐに売ることができるので、高価買取が期待できるでしょう。

またお酒の種類や状態によっては高値で買い取ってくれる場合もあれば、買取対象外になる場合があります。

そのため査定に出す前は事前に買取対象になるお酒の条件をしっかりと調べて、自分の持っているお酒の買取に強い店舗を選ぶと良いでしょう。